令和7年度石川地区防災訓練

目的:石川地区で避難所に指定されている3か所について、日頃より利用する際の訓練を行うことにより、災害時に適切な対応ができるようにする。

 

主催 :石川地区防災対策委員会

日時 :令和8年2月1日(日) 午前10時より

会場 :水戸市石川市民センター 館内及び駐車場内

内容 :■避難所体験■煙の中での避難訓練■消火訓練■非常食体験■AEDによる救急救命体験

    ■過去の災害を振り返って■消防車の展示

参加者:石川地区に居住する住民

当日は天気にも恵まれ地域の沢山の方に参加いただきました。

親子連れの参加者も多く、親子で防災に対する意識が高いことがわかりました。実際の災害発生時の移動手段は徒歩が考えられ、会場まで実際に歩いて参加していただきました。避難所までの道のりも訓練の一つだということを参加者全員がしっかり認識をしていて、石川地区の防災に対する意識レベルの高いことを実感できる訓練となりました。 

 

参加総数102人

 ・水戸市防災機器管理課

 ・水戸市消防局火災予防課

 ・水戸市消防局

 ・水戸市消防団第13分団

 ・水戸市職員石川地区担当


写真:開会式の様子



写真:避難所体験

段ボールの簡易ベッドを実際にテントの中に入れて使ってもらうことで硬さや丈夫さなどを認識してもらい、そのほか足りないものを避難時に自宅から何を持っていったら役に立つのかなど事前に考えることができました。その他にもテントや防寒シートなど実際のものに触れて慣れることで、実際の災害時にも慌てず使用することが出来ます。

過去の災害写真展示コーナーでは、記憶の風化を無くし常に防災に対する意識を参加者に再認識していただくことができました。


写真:煙の中での避難訓練

煙の中で視界が全く見えなくなるということを体験できます。

今回の煙体験のテントは以前より進化したエアーで広がるタイプのものでした

テントの中は煙で覆われ数センチ先もほぼ見えない空間となります。

家族で体験した方は、声を掛け合い自分の居場所を知らせることも大事だと語っていました。煙が発生したときに慌てず行動をするためにもこのような体験は非常に大切なことなんだと改めて考えさせられました。


写真:消火訓練

いざというときに使い方ってどうだっけ?となりがちなのが消火器。実際に標的に目掛け消火剤(訓練当日は水)をうまく当てる感覚などを訓練で経験しておくことが非常に大事なことがわかります。車椅子でも実際に使えることを体験できたことも訓練の良さですね。


写真:非常食体験

今回の非常食は「味噌玉をお湯に溶かしクラッカーを浸す」ものでした。これには本当に食べて驚きましたが、即席とは思えないぐらいみそ汁の味がおいしく、さらに汁の中で溶けたクラッカーがお麩のように柔らかくなり食べやすかったです。クラッカーのおかげもあり十分にお腹を満たすことができる非常食でした。


写真:AEDによる救急救命体験

毎年、沢山の方が指導員の説明をしっかり聞き、体験しています。一度学んでもいざというときに自信が無かったりするものです。何度も体験することで「いざというとき」学んだことが発揮できます。


写真:消防車の展示

やはり小さなお子様には大人気の展示コーナーとなりました。

何回も実際の消防車に乗る子どもたちの目の輝きようは、見ているこちらもうれしくなります。